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【起業・会社設立】バックオフィスのITインフラチェックリスト!情シス不在でも失敗しないポイント

会社設立、おめでとうございます!
登記や資金調達など、やるべきことは山積みだと思いますが、意外と後回しにされがちなのが「ITインフラ(社内IT環境)」の整備です。

「パソコンとネットさえあればなんとかなる」と思っていませんか?
実は、社員が増えたり業務が本格化したりすると、「ファイルの共有ができない」「セキュリティが心配」「毎月のソフト代が高い」といった問題が一気に噴き出してきます。

今回は、専任のシステム担当者(情シス)がいない創業期の会社でも失敗しない、「最低限揃えておくべきバックオフィスITチェックリスト」をご紹介します。

創業期のITインフラ・チェックリスト

まずは、以下のチェックリストで業務をスムーズに回すために必要な項目を確認しましょう。

  • インターネット回線・Wi-Fi
    家庭用ではなく、安定した法人向け回線が推奨されます。
  • 独自ドメイン・メールアドレス
    信頼性のため、フリーメールではなく会社独自のドメイン(@company.co.jpなど)を取得しましょう。
  • ファイルサーバー(データ共有)
    見積書や請求書、提案資料などを社内で安全に共有する場所が必要です。
  • ビジネスチャット
    メールよりも素早い連絡手段として必須になりつつあります。
  • セキュリティ対策
    ウイルス対策ソフトや、外部からの不正アクセス対策です。

「とりあえずクラウド」の落とし穴

最近は便利なクラウドサービス(SaaS)がたくさんあります。「メールは〇〇、チャットは△△、ファイル保存は□□…」と、それぞれ契約すればすぐに使い始められるのは大きなメリットです。

しかし、ここで注意したいのが「ちりつもコスト」と「管理の手間」です。

よくある失敗パターン

  • 社員1人あたり月額2,000円のサービスを5つ契約したら、1人月1万円。社員5人で年間60万円の固定費に!
  • 「あのサービスのパスワード忘れた」「退職した社員のアカウントを消し忘れて課金され続けていた」など、管理がカオス状態に。
  • サービスごとに使い方が違い、ITが苦手な社員が使いこなせない。

創業期はただでさえ資金を大切にしたい時期。毎月の固定費が膨らむのは避けたいですよね。
また、専任の情シスがいない中で、複数のサービス管理画面を行き来するのは、経営者や総務担当者の貴重な時間を奪ってしまいます。

「全部入り」サーバーという賢い選択

そこでおすすめしたいのが、必要な機能が最初から揃っているオールインワン・オフィスサーバー「Orcinus(オルキヌス)」です。

Orcinusなら、ファイル共有、ビジネスチャット、カレンダー、タスク管理など、オフィス業務に必要な機能が1台にまとまっています。
クラウドサービスのように、人数が増えるたびに課金が増える心配もありません。

コスト削減

ユーザー数無制限の定額制、もしくは買い切りプラン。社員が増えても安心です。

管理がラク

一つの管理画面で完結。情シスがいなくても、私たちがサポートします。

「ITに詳しくないから不安」という方こそ、バラバラのサービスを組み合わせるのではなく、シンプルにまとまったOrcinusをご検討ください。
あなたの会社の「ひとり情シス」として、バックオフィスを支えます。

チェックリストの項目、これ1台で解決。

ファイル共有、チャット、セキュリティ…バラバラに契約する必要はありません。
情シス不在でも安心の「オールインワンサーバー」で、賢くスタートしませんか?

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