「サブスクなし」の会計ソフトを探している方へのおすすめ。固定費を抑えて資産にする“賢い”導入法
「毎月の引き落とし」にうんざりしていませんか?
毎月積み重なるクラウドサービスの利用料(サブスクリプション)に頭を悩ませていませんか?特に会計ソフトに関して「サブスクなしで固定費を抑えたい」とお考えのあなたは、
かつてはパッケージ版のソフトを一本買えば数年は使えましたが、今はどこもかしこも「月額課金」。
「ずっと使うものだからこそ、固定費は極力減らしたい」という経営判断は、非常に真っ当で賢明なものです。
「完全な買い切り」が実はリスクになる理由
しかし、残念ながら現在市場に出回っている「完全買い切り型」の古いソフトには、大きな落とし穴があります。
- 法改正に対応できない: インボイス制度や電子帳簿保存法など、法律が変わるたびに高額なバージョンアップ版の購入が必要です。
- データ消失のリスク: パソコンが壊れたらデータも終わり。バックアップは自己責任です。
- セキュリティの不安: 最新のウイルスや攻撃手法に対応できない可能性があります。
つまり、「初期費用だけ払ってあとは0円」を目指すと、かえって「突発的な高額出費」や「業務停止リスク」を抱え込むことになってしまうのです。
「資産として持つ」新しい選択肢:Orcinus
そこでご提案したいのが、オールインワン・オフィスサーバーOrcinus(オルキヌス)です。
Orcinusは、クラウド(サブスク)とオンプレミス(買い切り)の「いいとこ取り」をした製品です。
| 比較項目 | 一般的なサブスク会計ソフト | Orcinus (オルキヌス) |
|---|---|---|
| 支払い形態 | 毎月・毎年 永遠に課金 | ハードウェアは「資産」として購入 (+月額保守サポート) |
| 法改正対応 | 自動更新 (プランによる) | 保守内で対応 (搭載ソフトHieronymus) |
| データ管理 | クラウド上 (他社に預ける) | 自社内で安全に保管 (自動バックアップ機能あり) |
Orcinusなら、ハードウェアは自社の「資産」になります。
月額の保守費用はかかりますが、これは単なるソフト代ではなく、「サーバー管理」「チャットツール」「ファイル共有」「会計ソフト」すべてを含んだ「情シス代行費用」です。
単一のソフトにお金を払い続けるよりも、会社全体のITコストを圧縮できる「賢い投資」となります。