【試算あり】チャットツールのコスト削減|人数が増えても「定額」にする賢い選び方
ビジネスにおけるメールとチャットツールの違い
ビジネスコミュニケーションにおいて、メールとチャットツールはそれぞれ異なる強みを持っています。メールは「記録性」や「形式的な連絡」に優れており、社外とのやり取りに適しています。一方、チャットツールは「即時性」や「双方向性」に優れており、社内での迅速な意思決定やチーム連携に大きな力を発揮します。
チャットツールを導入することで、メール作成にかかる時間を削減し、会議の回数を減らすなど、業務効率化によるコスト削減効果が期待できます。しかし、その一方で「ツール自体の利用料」という新たなコストが発生することも事実です。
社員が増えるたび、請求書に怯えていませんか?
「便利だから」と導入した社内チャットツール。最初は少額だった利用料が、社員数が増えるにつれて右肩上がりに増え続け、今や無視できない固定費になっていませんか?「社内チャットのコスト削減」は、企業にとって喫緊の課題。その悩み、「1ユーザー〇〇円」という課金モデルから脱却することで解決できます。
人数課金(従量課金)の限界
多くのクラウド型ビジネスチャットは、ユーザー数に応じた従量課金制を採用しています。これが企業の成長における「足かせ」になることがあります。
- 採用コストの増加: 新しい社員を入れるたびに、PC代だけでなくチャットの月額利用料も永久にかかり続けます。
- パート・アルバイトへの制限: コスト削減のために非正規社員にはアカウントを付与できず、情報共有に格差が生まれます。
- アカウント管理の手間: 退職者のアカウントを消し忘れると、無駄な料金を払い続けることになります。
「人数を気にせず、全員で円滑にコミュニケーションを取りたい」。そんな当たり前の要望を叶えるには、料金体系そのものを見直す必要があります。
何人使っても定額:Orcinusの「Mattermost」
そこでご提案したいのが、オールインワン・オフィスサーバーOrcinus(オルキヌス)です。
Orcinusにインストールできるチャットツール『Mattermost』は、利用人数による追加費用は一切かかりません。(Orcinus本体の月額サポート費用は別途かかります。)
| 比較項目 | 一般的なクラウドチャット (例:Slack) |
Mattermost(Orcinus搭載) |
|---|---|---|
| 料金体系 | 1ユーザー月額課金 (人数×単価) |
サーバー単位の定額 (人数無制限) |
| 20名利用時の 月額コスト目安 |
約20,000円〜 (年額24万円〜) |
10,000円〜 (Orcinus本体の月額サポート費用) |
| アカウント管理 | 増減のたびに契約変更 | 社内で自由に発行・削除 |
▲ こちらはMattermostの画面イメージです。Slackと似た直感的なインターフェースで、すぐに使い始められます。
Orcinusなら、正社員だけでなく、パート・アルバイト、インターン生まで、コストを気にせず全スタッフにアカウントを発行できます。
情報共有の壁を取り払い、組織の一体感を高めながら、固定費を劇的に削減する。これがOrcinusの提供する価値です。
「人数」で課金される時代は終わり。
社員が増えることを「コスト増」ではなく「戦力増」として喜びたい経営者様へ。
Orcinusで、定額使い放題のチャット環境を手に入れませんか?