【事務所開設のインターネット】回線契約だけで安心していませんか？業務開始に必要な「社内LAN」構築のポイント

ネット回線が開通しても、仕事は始められない？

事務所の開設準備、お疲れ様です。物件を契約し、デスクを配置し、インターネット回線の工事日も決まった…。「これでやっと仕事ができる！」とホッとしていませんか？
実は、インターネット回線がつながっただけでは、快適なオフィス環境とは言えません。
社員同士でファイルを共有したり、重要なデータを安全に保管したりといった「社内ネットワーク（LAN）」上の仕組みが、業務効率を大きく左右するのです。

事務所開設時に見落としがちな「データ管理」の落とし穴

回線契約の次は、以下の環境を整える必要がありますが、ITに詳しくないと選定が難しいものばかりです。

• データの共有場所： それぞれのPCにデータを保存していると、誰が最新版を持っているかわからなくなります。ファイルサーバー（NAS）が必要です。
• セキュリティ対策： 外部のクラウドに依存せず、社内で安全にデータを管理する仕組みが必要です。
• バックアップ体制： PCが故障した際、大切な業務データを失わないための備えは万全ですか？

これらを個別に調べて機器を購入し、設定するのは大変な手間と時間がかかります。

Orcinusなら、つなぐだけで社内インフラが完成

そこでご提案したいのが、オールインワン・オフィスサーバーOrcinus（オルキヌス）です。
インターネットがつながったルーターにOrcinusをLANケーブルで接続するだけで、ビジネスに必要な「データ管理機能」が一気に揃います。

事務所開設の忙しい時期こそ、ITインフラは「手間なし・全部入り」のOrcinusにお任せください。